2人目出産記録!

健診、出産、子育てのあれこれ。2024年9月代官山バースクリニックにて出産予定。二人目。

代官山バースクリニックの食事

入院中の食事、予想以上に美味しかったです、、

 

体重はあんまり減らなかったけど、笑

産後1週間はダイエットよりも、

美味しいご飯をしっかり食べて、前向きな気持ちでいることの方が大切だなと改めて思いました。

 

ボリューム満点だけど、野菜や果物、たんぱく質もしっかりとれて、バランスの良い食事だったと思います。汁物にもしっかり具材が入っていたり、お米がちゃんと美味しかったりするところが嬉しかった!一回もハズレがなかった。

ご飯だけもう一度食べに行きたいくらい!!笑

 

ある日の朝ごはん

朝ごはんは洋食と和食の2種類から選べました。

品数豊富、、。お米がとっても美味しくて、つい和食を選びがちでした。

 

ある日の昼ごはん(食べかけ、、)

お昼ごはんは5種類から好きなメニューを選べました。上の写真は食べかけだけど、ボリュームもしっかり。

 

ある日のおやつ

毎日15時には美味しいデザート。ワゴンデザートで好きなものを選べた日もありました。

 

ある日の夕飯

夕飯は1種類。私が入院していたときはステーキ率が高めだったような…。

夜は希望すれば夜食のおにぎりをつくってくれます。

 

番外編 ある日の家族ごはん

希望すれば、家族と一緒にごはんを食べられます✨ キッズメニューもあるのがありがたい!!

専用の個室もあって、ゆっくり食べられます。

 

 

摂食障害の経験がある私。結構「ごはん見知り」します。ごはんが合わないと、全く食べないこともしばしばで、第一子の出産入院中は食事が合わなくてほとんど食べず、入院中に10キロ以上減。

でも、今回はごはんがひたすら美味しくて、心の健康にはごはんも大事だな〜と改めて実感!!

 

 

 

出産しました!

出産しました!

計画無痛のための入院予定日の朝にまさかの破水。お昼には、元気な女の子が生まれてきてくれました。

 

出産当日の感想は、

•無痛の効果に感動

•病院最高!スタッフの皆さんも施設も大好き。

•赤ちゃん可愛い、、♡

 

 

当日の記録を残します。

 

3時

就寝中、じわっと液体が出るのを感じる。破水かなと頭をよぎりつつ、おりものの可能性もあるかもと放置。

 

7時から

5分間隔陣痛。いつもの前駆陣痛より、ツーンとした感じの痛み。

 

7時半

血が混じったみずっぽいものが出る。これは破水と確信。病院に連絡。

朝ごはん、洗濯、息子の保育園送りなどを済ませる。

 

9時

病院着に着替え、分娩室で内診。破水確認、子宮口4センチ、NST、点滴。

 

10時くらい

院長先生による無痛処置。効き具合の確認では、内腿だけ全く冷たさを感じない。

(他の赤ちゃんが生まれる声がして感激!)

 

11時くらい

陣痛室へ。お腹の痛みは軽くなるも、骨盤が広がっていく痛みがしんどい。寝ているより座っていたい。

 

11時半くらい

子宮口7〜8センチ。進みが早そうなので、すぐに分娩室へ。この頃が1番痛かった。痛み逃しに吐く息が震えるくらい。(それでも、普通分娩の時の7〜8センチのときの痛みに比べたら1/10くらい!!)

 

12時くらい 

麻酔を追加してもらい、効果がテキメンに。お腹の張りのタイミングでも痛みを感じない。眠くなるくらい!途中赤ちゃんの心拍が落ちて、助産師さんと先生が駆け込む。酸素マスクつける。

 

12時半くらい

信じられないくらい痛くないけど、赤ちゃんが生まれる準備万端に。いきみのアドバイスをもらう。

13時 2〜3回くらいの陣痛の間、アドバイスに従いいきむ。全然痛みはないけど、挟まっている間隔はある。どぅるんとして誕生🐣✨ すぐに泣き声が聞こえて感動!

 

💡麻酔が効くと、本当に痛くない!!

💡ずっと同じ助産師さんが、付き添ってくれて最高に心強かった。

💡健診してくれていた院長先生が主に診てくれて安心感。

この日初めて会った麻酔の女性の先生もめちゃくちゃ優しくて、麻酔に関して丁寧に教えてくれるのみならず、お産に関してもより添いフォローしてくれた。痛いときも、よく様子を見て量を見極めてくれた。

途中、理事長先生も顔出してくれた。

💡恥ずかしいくらい家族大集合(夫、実母、妹、息子)だったけど、嫌な顔ひとつせず対応してくれた。感謝。

 

ーーーー

 

その後、、

裂けたので縫ってもらう。麻酔効いてるので完全無痛✨

その後、赤ちゃんの体重を測ってもらったり、胎盤を見せてもらったり。

 

出血が多めだったので、子宮収縮のお薬の点滴。分娩台から立とうとすると膝ががくんとしてしまった(びっくり!)ので、車椅子で陣痛室へ移動しゆっくり目に回復待ち。

 

17時半くらいに病室へ。やっぱり個室がリラックスできる、、♡入院生活について色々と説明を受ける。

長男に初対面!赤ちゃんを緊張しながら見ていたけど、優しい反応に感動🥺

18時夕飯到着。ステーキ美味しかった!

21時授乳、おむつ替え指導。赤ちゃんを預かってくれる。

 

ロキソニンを出してもらったけど、会陰痛くて眠れず😂

30週〜39週のきろく。

私の三日坊主にも程がある。笑

 

30週以降も、順調に過ごしています。

今回感じる一人目との最大の違いが前駆陣痛。前は本陣痛の1週間前くらいからちょくちょくある程度だったけど、今回は9か月過ぎたあたりから「本陣痛!?」と不安になるくらい、毎晩のように痛む。それも10分以内の間隔。けど、いつの間にか眠れてしまう不思議。

 

あとは、甘いものを食べると赤ちゃんが元気に動くので甘党なのかなーと思ったり、息子に比べるとお腹をける力が弱くて女の子の可愛さを感じたり。

 

長男は予定日10日前で生まれたので、それより早いかなと予想していたけど、意外と出てこない。笑

ついに待ちきれず38週健診で、翌週の計画分娩の予約をとる。

 

計画予定日前に陣痛が来てしまうこと、婦人科系の処置が苦手すぎて子宮口を広げる処置を受けることに抵抗があったので、24時間365日無痛(自然な陣痛に対応)をしてくれる病院にこだわっていたけど、早く出てきてほしい気持ちが勝る(`・ω・´)

 

結果、すごく良かったなと思う。

息子の過ごし方のイメージがついたし、息子にも入院を前もって理解できるように説明できた。

家の片付けや、不在の間の食事の確認•準備、なかなか進まなかった赤ちゃんグッズの準備も、日程が決まってるからこそ進めやすい。

先延ばし癖のある私には、計画分娩がピッタリだったかも。

 

どうか計画入院日まで待ってね〜とお腹の赤ちゃんに声をかける日々です。

 

 

 

 

長男の出産について その3(日赤医療センターでの出産。まとまりのないエピソード)

37週を超えて赤ちゃんに会えることが待ちきれない私。あらゆる陣痛ジンクスを試していました。

お笑いライブをみて、オロナミンCを飲んだ日には、おしるしらしきものが、、!期待が高まるばかり。

 

その翌日、38週の健診。グリグリと子宮口の大きさを測られ「もういつ出てきても大丈夫だね」〜と言われます。

帰りのバスで何かお腹が重たく痛みました。(誰も席を譲ってくれなかった。笑 いつも期待していないけど、この日はさすがに立っているのがきつかった、、)

 

帰ってからお腹が痛くなる時間を試しに測ってみると、なんと10〜15分間隔。「もしやこれは陣痛?前駆陣痛かな?」とドキドキしながら様子をみる。

夫もまだ帰ってないし、ご飯を作って、お風呂に早めに入ってみた。

そうこうしているうちにだんだん痛みが強くなってきて、22時頃病院に連絡してみると、病院で診てもらえることに。帰ってきた夫と共にタクシーに乗り込みます。

 

23時頃に病院に到着。「まだ子宮口の開きは大きくないので、もしかしたら陣痛が遠のいて帰ることになるかもしれないけど、1泊様子を見てみますか」と言われる。(ここで帰らなくて本当に良かった)

当時コロナの真っ盛りだったので、ここで夫は帰り、私は一晩LDRで過ごすことに。

だんだん増していく痛み。

陣痛には波があって、痛くない時は痛くないと聞いていたけど、ずっと痛い!!(体の力を抜くのが下手だったのかな、、)薄暗い部屋のソファーで、寝ることもできず、一人ひたすら痛みに耐えました。

 

お尻の辺りを押してもらうと痛みが和らぐという話を聞いたことがあったけど、

私の場合は全くそんなことなくて、むしろ押されると違和感が。早く出てきて〜と赤ちゃんが重力を使ってでも早く降りてきてくれるように、何となく女の子座りになってひたすら念じる。

 

たまに来てくれる助産師さんにトイレに行っておくように促されて行くと、ちょっと破水した様子。もうあんなにトイレが辛いのは、人生最後でありますように。

このあたりから、もう痛くて声が漏れてしまう。

 

しばらくすると、助産師さんが椅子を貸してくれて座りながら分娩台に突っ伏して痛みを堪える。ずっと痛いけど、確かに波はあって、めちゃくちゃ痛くなって、痛みのピークが引くと眠って(気を失ってた?)の繰り返し。頭の中ではずっと「剣の舞」が流れていた。前奏部分のように「くるぞくるぞ〜」という予感の後、ひたすら嵐のように痛くなり、そこからスーっとピークが引いてくる。剣の舞は、もう完全に陣痛のテーマソング。

 

そうこうしている間に、夜が明けて子宮口は全開に。

出産前1時間くらいから立ち会えるということで、「旦那さんを呼んで」と声がかかる。(「あっ、自分で呼ぶんだ」と思った。)

向かうと連絡が来たけれども、その後なかなか到着しない。。

 

分娩台に乗って、いつの間にか先生も集まってきてお産の雰囲気に。

「旦那さん、まだ?」と言われつつ、もう痛過ぎて旦那さんを待たずとも早く出したい一心の私。その後ようやく着いた旦那さんに遅かった理由を聞くと、「時間かかるかもしれないから、ゆっくりトイレに行ってた」とのこと。(殺意が沸く。)

いきんでと言われて、試しにいきんでみる。(「そういえば、いきみたい感覚って最後までずっとなかったな〜」とこの時感じる。)

いきみのGOサインが出てから、10分くらい。最後はベッドの上で横向きになり、足を持ってもらって息子誕生!!初めは声が聞こえず不安だったけど、しばらくして産声が聞こえ一安心。

 

38週で3,764gの大きめの赤ちゃんでした。

カンガルーケアをしてもらって、本当に人が入っていたのかと改めてびっくり!そして痛みから解放された安心感でいっぱいでした。(もっと母親らしい感動があるのかなと思っていた笑)

 

息子はどうやら臍の緒が首に絡まっていたようで、

「顔と体の色が違うけど、もう大丈夫ですよ」と言われる。怖い。

 

お股は相当裂けていた様子で時間をかけて縫ってもらう。

どれくらい裂けているか聞きたかったけど、「これだけ大きかったら仕方ないね〜」と言われ、それ以上は聞けなかった。

 

それと記憶に残っているのは、助産師さん間の指導の厳しさ。。

ついてくれた助産師さんのうち、一人は指導役、もう一人は新人だったようで。指導役の人は私にはすんごい優しかったけど、新人さんにめちゃくちゃ愛想悪くて。空気悪いのは嫌だし、お願いだからもっと新人さんにも優しくしてよ〜と思った。笑

 

 

 

 

 

 

 

30週健診@代官山ウィメンズクリニック(代官山バースクリニック)

先日、30週の健診に行ってきました。

 

代官山ウィメンズクリニックでは2回目の健診。

お部屋に入ると、「⚪︎⚪︎さん、こんにちは〜」と理事長先生が声をかけてくれる。

 

今回のエコーは新しい先生が見てくれました。

新しい先生も物腰柔らかな様子。

 

今回は、赤ちゃんの血流なども見てもらったのですが、

新しい先生と理事長先生と2人で見てくれて、贅沢に感じました。

 

日赤も育良も健診の度に違う先生だったから、

健診の度に同じ先生に会えるのは安心感があります。

 

赤ちゃんは順調に大きくなっている様子。良かった〜。
私の体重も順調すぎる増加。近頃、暑過ぎて食欲落ちているのになぜ?涙

 

今回のお会計は、約1万円。

(血液検査込み。健診とエコーの助成券を使用)

やっぱり前の病院と比べちゃうと高いな〜涙

でも諸々の安心感、居心地のよさを考えたら悪くないか。と思うことにする!

長男の出産について その2(日赤医療センターの妊婦健診の良かったところ、うーんと思ったところ)

長男を出産した2021年はコロナ真っ盛り。

どこの病院も同じように健診は夫の付き添いNGでした。

 

初めて日赤を受診した時、

「陣痛、分娩の痛みが怖い」ということを先生に伝えました。

すると「無痛分娩をすることはできないけど、痛みを和らげる注射はできるよ」と教えてくれました。

それを聞いて、かなり安心した私。当日も使ってもらおう〜と考えていました。

※現在は硬膜外麻酔分娩に対応しているようです。


日赤はセミオープンシステムという形式をとっていて、ある程度の時期までは近くのクリニックでの健診を勧められました。

はじめに通っていた恵比寿のクリニックは、とても素敵な女医さんだったけど、看護師さんの注射がとにかく下手だった、、。涙

注射には献血で慣れていたつもりではあったけど、腕に大きなあざができたり、しばらく痛みが続いたり。

そんな中で妊娠糖尿病の検査を行うことになり、数回採血をする予定と聞いて足が遠のいてしまった私。早めに日赤で健診を受けさせてもらうことにしました。

日赤の助産師さんの注射は全然痛くなくて。日赤にして良かった〜とこの時は心から思いました。笑

 

日赤での健診の良かったところは、

・頼りになる助産師さんが毎回時間をかけてお話ししてくれること★★★

・体重が自己申告制だったこと 

・分娩予約金がかからないこと

・妊婦健診と小児健診のフロアが同じ(エリアは分かれている)で、赤ちゃんの泣き声にちょっと慣れたこと。

一つ目に書いた助産師さんについては、日赤最大の魅力だと思う。

正直お医者さんは毎回変わるし、サッと見て終わっちゃうけど、

助産師さんは30分くらい時間をとってしっかり話してくれた。

しかも、みんなスーパー頼りになる人感満載。ベテラン感がすごくて、すごく親身に話をしてくれて、「この人たちについていけば大丈夫なはず、、!」と思えた。

 

2つ目に書いた毎回の健診の体重確認については、部屋で体重を測って、自分で紙に書いて出す形式。摂食障害の既往歴があって他人から体重についてあれこれ言われることが苦痛な私にはすごく良かった。結局最後は体重増え過ぎちゃったのでほんの少し誤魔化して書きました。笑


 

ちょっと難点に思ったことは、

・待ち時間が長いこと

・健診費用がそれなりにかかったこと

・お医者さんが毎回違うこと

・予約できる日時が限られること(仕事の調整が付きづらい人は厳しいかも)

 

待ち時間はとにかく長くて、予約時間から1〜2時間待つのは当たり前。事務のお姉さんにキレてる妊婦さんも幾度か目にしました。

健診費用は、助成の券を使っても毎回7000円くらいかかったかな、、という記憶です。(間違えていたらごめんなさい)クレジットカードは使えました。

 

 

 

長男の出産について その1(日赤医療センターでの出産を決めた理由)

長男は2021年に日本赤十字社医療センター(東京都渋谷区)で出産しました。

 

日赤に決めたわけは、

・知っている大きな病院(行ったことがある&それなりに有名)で漠然と安心感があったこと

・建物が比較的綺麗なこと

・広尾の高台の雰囲気が好きなこと

・「渋谷区出身って何かかっこいいな」と思ったこと

・当時住んでいた五反田の家からも、実家からも通うことができる(30分くらい)距離にあったこと

・大好きな祖父がここで長く入院し、亡くなるまでお世話になったこと

・当時夫から無痛分娩への理解を得るのに時間がかかり、第一希望だった無痛対応の病院に空きがなくなってしまったこと

 

もう少し色々考えれば良かった😇