長男を出産した2021年はコロナ真っ盛り。
どこの病院も同じように健診は夫の付き添いNGでした。
初めて日赤を受診した時、
「陣痛、分娩の痛みが怖い」ということを先生に伝えました。
すると「無痛分娩をすることはできないけど、痛みを和らげる注射はできるよ」と教えてくれました。
それを聞いて、かなり安心した私。当日も使ってもらおう〜と考えていました。
※現在は硬膜外麻酔分娩に対応しているようです。
日赤はセミオープンシステムという形式をとっていて、ある程度の時期までは近くのクリニックでの健診を勧められました。
はじめに通っていた恵比寿のクリニックは、とても素敵な女医さんだったけど、看護師さんの注射がとにかく下手だった、、。涙
注射には献血で慣れていたつもりではあったけど、腕に大きなあざができたり、しばらく痛みが続いたり。
そんな中で妊娠糖尿病の検査を行うことになり、数回採血をする予定と聞いて足が遠のいてしまった私。早めに日赤で健診を受けさせてもらうことにしました。
日赤の助産師さんの注射は全然痛くなくて。日赤にして良かった〜とこの時は心から思いました。笑
日赤での健診の良かったところは、
・頼りになる助産師さんが毎回時間をかけてお話ししてくれること★★★
・体重が自己申告制だったこと
・分娩予約金がかからないこと
・妊婦健診と小児健診のフロアが同じ(エリアは分かれている)で、赤ちゃんの泣き声にちょっと慣れたこと。
一つ目に書いた助産師さんについては、日赤最大の魅力だと思う。
正直お医者さんは毎回変わるし、サッと見て終わっちゃうけど、
助産師さんは30分くらい時間をとってしっかり話してくれた。
しかも、みんなスーパー頼りになる人感満載。ベテラン感がすごくて、すごく親身に話をしてくれて、「この人たちについていけば大丈夫なはず、、!」と思えた。
2つ目に書いた毎回の健診の体重確認については、部屋で体重を測って、自分で紙に書いて出す形式。摂食障害の既往歴があって他人から体重についてあれこれ言われることが苦痛な私にはすごく良かった。結局最後は体重増え過ぎちゃったのでほんの少し誤魔化して書きました。笑
ちょっと難点に思ったことは、
・待ち時間が長いこと
・健診費用がそれなりにかかったこと
・お医者さんが毎回違うこと
・予約できる日時が限られること(仕事の調整が付きづらい人は厳しいかも)
待ち時間はとにかく長くて、予約時間から1〜2時間待つのは当たり前。事務のお姉さんにキレてる妊婦さんも幾度か目にしました。
健診費用は、助成の券を使っても毎回7000円くらいかかったかな、、という記憶です。(間違えていたらごめんなさい)クレジットカードは使えました。